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【S嬢】しの(32)
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しのがあーるぴーじーをしなくなったわけ

ありがとうの星:-   アクセス数:67

新潟デリヘル至れり尽くせり【アナル舐め/前立腺/緊縛/男の潮吹き】(イタレリツクセリ)【S嬢】しの(32)の2018年2月25日写メブログ「しのがあーるぴーじーをしなくなったわけ」 拡大


 
コピペです

シノが考えた
物語じゃ
ないです!


題名は
『勇者「魔王倒したし
帰るか」』


その④だよー

 







 「狂ったような声じゃなくてさ
歳相応の女の子が
綺麗な服を見て騒ぐような
あの暖かい感じで」

勇者「気になった俺と僧侶が
テントから出ると
空一面で星が流れてた」

勇者「流星群っていうの?
偶然、見ることができたんだ」

勇者「つい数時間前まで
集落を潰して魔物の死体を
ザクザク切ったりして
遊んでた魔法使いだけれど」

勇者「この時だけは
子供みたいにさ。
『すごいね』
とか
『綺麗』
とか言っちゃってさ」

勇者「そんで、俺も僧侶も
うなづいて
みんなで空をずっと眺めてた」

勇者「そしたら
魔法使いが言ったんだ」

勇者「『戦士にも
見せたかったなー』って」

勇者「その辺の街中で
ふと言っちゃうような感じで。
特別な感じでもなんでもなく
言ったんだ」

勇者「次の日
魔法使いは居なくなってた」


勇者「崖の前に
魔法使いの杖と
これが置いてあった」

姫様「羊皮紙……
まさか、遺書……?」

勇者「なのかなー?」

姫様「え?勇者どのは
中をご覧になっては
いないのですか?」

勇者「いや見たよ?
俺も僧侶も中身を確認した」

姫様「でしたら
遺書ではない……?
中にいったい
何が書かれてたのですか?」

勇者「見る? ほいよ」

姫様「あ、ありがとうございます。
それでは…………
ヒィッ!!
こ、これは!?」

勇者「あっはっは。
わかんないっしょ?」

姫様「うっ……うげっ……
ケホッケホッ!」

王様「ひ、姫!
勇者様!
まさかこの書に呪いを!?」

勇者「いんや
呪いの類はかかってないよ。
正確には、呪いは
『もう』
かかってないだけど」


王様「ど、どういうことですか!」


勇者「まずその手紙
魔法使いの意思か意思じゃないのか
わからんが
最初はとんでもない
呪いがかかってた」

勇者「俺でも近くにいるだけで
意識がゴリゴリ削られるような
シロモノでさー。
弱い人間や魔物なら
近くによっただけで
死んじゃったんじゃないかな」

勇者「んで、僧侶が必死になって
呪いを解いたんだ」

勇者「そして
女の子の手紙だってのもあって
僧侶が見たんだけど
ショックで気絶しちゃってさ。
丸一日は動けなかったねー」

王様「中にはいったい何が……」

勇者「ぐちゃぐちゃの
血文字っつうか
血で描かれた絵」

勇者「一つだけわかるのは
魔法使いはこれを見た奴全員を
呪ってると思うってことだけかな」

勇者「あいつ、世界がどこまで
憎かったんだろうなー」

姫様「酷い……
こんなの……
こんな絵
人の描けるものじゃない」

王様「ひ、姫っ!」

勇者「姫様に全面的に同意だね。
そんなもん描ける魔法使いも
それを見ても
ほとんど何も感じなくなった俺も
もうとっくに
人じゃないんだろうなあ」

勇者「とまあ、魔法使いの話は
これでおしまい」

勇者「じゃあ最後。
僧侶の話をはじめようか」


勇者「僧侶の死因については
少し特殊なんで
問題は無しで。
残念だけど勇者マークは諦めてね」

王様「…………」

姫様「…………」

勇者「さて、残りは
俺と僧侶だけになった訳だけれど
結構大変だったのよこれが」

勇者「だってさ、戦力は1/2。
しかも僧侶は戦闘職じゃない。
そして、街に戻って
仲間を集めてちゃ時間が足りない」

勇者「結果、俺達は逃げながら
魔王の城へ向かった」

勇者「勇者とバレないように
みすぼらしい格好をして
魔物を騙し討ちして
泥水をすすって
獣みたいになりながら向かった」

勇者「もう中毒とか
気にしてられなかった。
超回復薬だって
それ以上に強い薬だって
ガブガブ飲んだよ」

勇者「ぐにゃぐにゃの景色を
見ながら、何かの拍子に
ぶっつり切れちゃいそうな
意識ではあったけれど
俺も僧侶も魔王の城まで
生きて辿り着いた」

勇者「っと……」
ぐらっ

王様「ゆ、勇者様!?
大丈夫ですか!?」

勇者「あー、大丈夫大丈夫。
ごめん、ちょっと失礼して一服」


勇者「…………」
スー……プハー……

王様「あの……勇者様
もしやその葉巻は……」

勇者「あー、うん。
普通の葉巻じゃない。
強い薬草と毒消し草を巻いて
煮詰めた聖水を染みこませた
特別品」

王様「そんなものを……」

勇者「悪いね。
でも、これ吸わないとさ、ほら」
プルプル

王様「手が震えて……」

勇者「まあそういう事。
ごめんねみなさん
もうちょっと待ってねー」
プハー

シーン

勇者「うし、んじゃ続き。
さて、どうにか魔王の城まで
辿り着いた俺達だけれど
ここで俺が
とんでもないヘマをやった」

勇者「魔王の側近に俺がいることが
バレちまったんだ」

勇者「僧侶は運良く
城の中で別行動をして
情報を集めていたから
大丈夫だったんだけれど
俺はそうはいかなかった」

勇者「どうにか魔王の側近は
倒した。
腐っても勇者だしね俺」

勇者「でも、俺も
死んじゃったんだ」


勇者「僧侶が見つけたとき
俺はっつうか
俺だったモノは指のかけらぐらい
だったみたいでね」

勇者「普通、人が蘇生するためには
その人のパーツ
肉片でも灰でもいいんだけれど
半分以上は欲しい。
せめて2/3は欲しいってのが
常識でして」

勇者「つまり俺の蘇生は絶望的。
ここで僧侶も諦めて
帰っちゃえばよかったのになー
とは今でも思う」

勇者「でも僧侶は諦めなかった。
俺の身体の再生と蘇生を
実行することにしたんだ」

勇者「と、ここで突発問題!
ここで更に問題が発生します!
それはなんでしょーか!
王様でも姫様でも
どちらが答えても構いません!」

王様「…………」

姫様「そういう気分では
ございません……」

勇者「あーあ、残念。
えーっと、勇者マークは……
あー、足りてないねー。
まあ後からだね」

王様「?」

姫様「?」

勇者「さてその問題とは
蘇生魔法は
難易度の高い魔法だってことです」


勇者「元々、蘇生魔法を使う場合
簡易的な結界みたいなものを張って
使うんだけれど
ここは魔王の城な訳で」

勇者「そんなもん張ったら
一発で魔王に
バレちゃう可能性が高い。
つうか確実にバレる」

勇者「そうなると俺の蘇生どころの
話じゃないわけで」

勇者「更に、使う魔力だって
べらぼうに必要で
今回はそれに
高等な再生の
魔法もミックスしなきゃいけない
ときたもんで」

勇者「もうねー
奇跡でもおきない限り無理!
無理無理無理無理かたつむり!
ってぐらいの無理難題だったのよ」

姫様「ですが、勇者どのが
ここにいらっしゃるということは」

勇者「うんそう。
でも、奇跡なんて起きてないよ」

姫様「え? でしたらつまり?」

勇者「すげえ強引な手を
使ったんだあいつ」

姫様「強引な手?」

勇者「そ。だから死んだんだ」










こんばんはーー


シノです


次がラストになるかなー





1件の応援コメントを見る

メガさん 

お疲れ様です!

今日の飯はお刺身定食です!

けんちん汁も作ったよー!

しのちゃんもご飯食べたかなー?

んじゃいただきまーす!

ブログのアップありがとう!

【S嬢】しの(32)  



おー

けんちん汁
おいしいよねー



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