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シノがあーるぴーじーをやれなくなったりゆう

ありがとうの星:1   アクセス数:69  タグ: 巨乳

新潟デリヘル至れり尽くせり【アナル舐め/前立腺/緊縛/男の潮吹き】(イタレリツクセリ)【S嬢】しの(32)の2018年2月25日写メブログ「シノがあーるぴーじーをやれなくなったりゆう」 拡大

 
コピペです

シノが考えた
物語じゃ
ないです!


題名は
『勇者「魔王倒したし
帰るか」』



その⑤です

 









 勇者「俺が気付いたとき
辺りは真っ赤だった」

勇者「身体を再生して
死んでたところを
無理やり引き戻されて
痛みや吐き気で転げまわっってた」

勇者「でも嬉しかった。
僧侶が必死になって
蘇生させてくれたんだと
わかってたから」

勇者「だから
ゲロをまき散らしながら
がくがく震えながら
それでも立って僧侶を探したんだ」

勇者「でも、僧侶は
僧侶じゃなくなってた」

勇者「あたり一面に
割れた回復の薬のビンや
使い終わった
スクロールなんかが落ちてた」

勇者「どれも魔力を
回復するためのシロモノだったよ」

勇者「僧侶が何をやったのかは
簡単な話だ。
色んな工程を魔力で
強引に押し切ったってだけ」

勇者「当然、そんなことしたら
魔力なんて
すぐ空っぽになるわけで」

勇者「なので、無くなるそばから
薬をがぶ飲みしたり
スクロールで強引に回復させて
また魔法を使ってって訳」

勇者「でもなー。人の体って
限界みたいなものがあるじゃん?」

勇者「僧侶がやったのは
その許容量を
遥かに越えるような事なのよ」


勇者「そして僧侶は……」

王様「魔力に耐えられず
消滅……?」

勇者「だったらマシだった」

勇者「部屋の端っこにね
もぞもぞ動くものがあったんだ」

勇者「なんだろー?
って思って近づいてみたら
子供ぐらいの大きさの
ピンクの肉がもぞもぞしててな」

姫様「や……やめて……」

勇者「やめねえよ。
お前らが楽しみにしてた
みんなの話だ。聞けよ」

勇者「あいつなー
僧侶なー
回復魔法を垂れ流すだけの
肉の塊になってたんだよ」

勇者「どっかの文献に
あったんだけど
回復魔法を延々と流し続ける石
ってのが
この世にはあるらしくてさ」

勇者「僧侶は
多分それに近い物に
なったんだと思う」

勇者「つうか、そんな石より
凄いもんになったとも言えるね」

勇者「それって
一抱えぐらいあるんだけれど
持ってるだけで
傷が治っちゃうのよ」

勇者「そんで、持ってたら
僧侶の声っていうか
意識みたいなのが流れてきた」


勇者「『食え』」

王様「は?」

姫様「え?」

勇者「いやだから
『食え』
って言われたの」

王様「え? いやその……」

姫様「何を……?」

勇者「僧侶だった肉を」

王様「…………」
カタカタカタカタ

勇者「だから食った」

姫様「そんな……
僧侶どのの最後がそんな……」

勇者「ああ、勘違いしないでね。
僧侶は俺を蘇生してる時に
死んだんだよ」

姫様「でも、先ほど僧侶どのは
その、肉に」

勇者「肉は肉。
あいつと一緒にするな」

姫様「す、すみません!」


勇者「とまあ、そんな訳で
勇者パーティーは
全滅しましたとさ。
おしまい」

王様「全滅?
で、ですが勇者様は」

勇者「ああ、俺?
んー、どうなんだろ?
今の俺って
勇者って言えるのかね?」

勇者「勇者ってのはさ
人のために生きて
人の為に魔王を倒す人でしょ?」

勇者「俺はさ
肉を食った瞬間から
いや違うな。
もうずーっと前から
人の為になんか戦ってなかったと
思うんだ」

勇者「誰かのために
戦ってたんだとしたら
仲間の為なんだと思うよ」

勇者「そういう意味じゃ
僧侶が死んだ瞬間
俺はもう勇者なんかじゃ
なくなってたんだと思う」

勇者「一応ね、魔王は倒したよ。
そりゃねえ
常に回復しっぱなしの
状態ですもん。
例え即死魔法打ち込まれても
死ねないとかどうなのー?
って感じですよ」

勇者「あー、そうだ。
もう一個、重大なことがあるんだ」

王様「一体、これ以上に何が」

勇者「そう難しいことじゃないよ。
簡単簡単。
僧侶の願い事なんだ」


王様「僧侶どのの願い?」

勇者「そ。願い。
あいつさー
魔法使いが死んじゃった後
俺に言ったんだ」

勇者「『もう二度と
勇者も、勇者の仲間も
現れない世界にしてください』
って」

勇者「惚れた弱みってやつだね。
俺もうんって頷いちゃったんだ」

勇者「だからその願いを叶えたい」

王様「そ、それは魔王を倒して
欲しいという事では」

勇者「んー、そりゃ
今の時代ってだけでしょ?」

勇者「魔王ってのはさ
例え今倒したとしても
いつかまた
新しい魔王が産まれちゃう。
数百年後か
数千年後かは
わかんないけどさ」

勇者「時代が証明してるよね」

勇者「だから俺は考えた。
どうすればいいのかなーって」

勇者「そして思いついた。
僧侶は魔王の出ない世界に
してくれといったわけじゃない」

勇者「勇者の現れない世界
を望んだんだ」









小さな農村



魔物の老婆「はいおしまい」

魔物の少年「ニンゲンって
馬鹿だねー」

魔物の少女「ねー」

魔物の老婆「はいはい
お話は終わったんだから
もう寝なさい。
悪いニンゲンに
さらわれてしまいますよ」

魔物の少年「えー
弱っちいニンゲンぐらい
大丈夫だよ。
この前
2頭も仕留めたんだもん!」

魔物の少女「でもニンゲン怖いよ? 
ガーって襲ってくるもん」

魔物の老婆「さっきも
話したでしょう?
ニンゲンは今でこそこうだけれど
昔は頭のいいニンゲンや
強いニンゲンだっていて
魔物を襲ってたんだよ?」

魔物の少年「はーい……」

魔物の少女「おやすみ
おばーちゃん」

魔物の老婆「はいおやすみなさい」

魔物の老婆「ふぅ……
最近は凶暴なニンゲンが
増えてきたし
困ったもんだよ……」

魔物の老婆「でも
きっとニンゲンの魔王を
倒してくれる魔物がきっと……」








どこか





魔物の青年「魔王よ、
何か言うことはあるか?」

「あー、二つほど」

魔物の青年「何だ」

「俺は失敗した。
次は……お前の番だ」














おわたーーー






頭が

頭が若干
いてぇ






でゎ


また

あした。










追伸

実は
これ
続編っぽいのが
あるんだよーーー






9件の応援コメントを見る

メガさん 

ブログアップお疲れ様です!

俺は飯食ってボーッとしてた!

ゲームのやり過ぎな日曜だった(笑)

久しぶりにこの話見たのでもう一度ブログ読み返してみる!

【S嬢】しの(32)  


みかえしてくれるのー?

ありがとーーー!

ささささん 

しの様、ブログありがとうございます!

見入ってしまいました

リアル勇者はこうですよね、、、、

【S嬢】しの(32)  


読んでくれて
ありがとーーー

シノはこれと
このセカンドストーリーをみて
マジでRPGできなくなった、、、

気分が萎えてw

メガさん 

お疲れ様です!

読み返したよー!

本当にアップお疲れ様でした!

俺はドラクエやっちゃってる(笑)

他にもあったら見たいな!

クイズもまた時々よろしくね!

【S嬢】しの(32)  


今月
一回
ブログ休んじゃったからなー

来月は
一日一回
ブログ更新できるように
がんばろー

メガさん 

お疲れ様です!

ブログはしのちゃんのペースでいいとおもいます

俺はしのちゃんのブログが楽しみ!

ガキ使見たし寝るかな、

オヤスミナサイ

【S嬢】しの(32)  


ありがとーーー


おやすみなさーい

メガさん 

晴れたー!

休んで洗濯したかったなー!

布団もそろそろ外に干したいわー!!

コーヒー飲んでもう一仕事やるかー!

【S嬢】しの(32)  


今日は天気よかったー

雪くずししてたー

メガさん 

雪崩しお疲れ様です!

俺も少しやったー!

さーて腹も減ったし飯だなー!

【S嬢】しの(32)  

なにたべるのー?

あいこさん 

全部、読んでしまいました。これは、小説ですか?
登場人物の台詞のみで構成されていて、大胆、斬新です。

【S嬢】しの(32)  


しょうせつなのかなー??

2ちゃんねるの
コピペを
コピーして
ちょい読みやすくしただけだなー

面白いよねー

メガさん 

冷えるなー!

しのちゃんも風邪引かないように暖かくしてねー!

粉ものうまかったー!

ドラクエして寝ようっと!

【S嬢】しの(32)  

昼間は
暖かかったよなー

メガさんも
暖かくしてゲームしてくださいねー

祟りくんさん 

この話し、何回見ても面白いよね!

回復魔法使うの切なくなるね(-_-;)

【S嬢】しの(32)  

そうなの!!

だから
ドラクエとか
できなくなった、、


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