犬を洗おうとすると

天気が悪くなる


どうも

寝れないみなさま

こんばんは

シノだよ！




今回はねー


ウーパールーパー
に
ついて
やっていくよーー




でゎ


まいる！！！！







可愛くて癒し系の
ウーパールーパー
サンショウウオの
仲間だけれども
他の種とは
明らかに違った特性があり
愛好家だけでなく
科学者たちの
関心も集めている
今回はウーパールーパー
（和名：メキシコサラマンダー）
に
ついて
あまり知られていない
驚きの雑学を
ご紹介していこう




 
1.
野生のウーパールーパーは
白い個体がめったにいない


飼育されている個体は
白ばかりだが
野生個体はぶち模様のある
黒や茶色がほとんどで
サンショウウオのような
見た目をしている



2.
野生のウーパールーパーは
ひとつの場所にしかいない
しかも
絶滅寸前

水族館やペットショップで
普通に見られるが
野生の個体は
メキシコ南部にある
ソチミルコ湖にしかいない
かつては
この湖の隣にある
チャルコ湖にも生息していたが
洪水を防ぐため
水が引き抜かれて
生存できなくなった



3.
ウーパールーパーは
一生赤ちゃんのままで過ごす
（幼形成熟）


カエルのように
ほとんどの両生類は
最初は
オタマジャクシ型で生まれ
エラ呼吸をして
水中生活を行う

その後
成体になる過程で
変態して
肺呼吸できるようになり
陸上を移動可能になるが
ウーパールーパーのほとんどは
幼生の姿のままで性成熟する


なので
両生類の成体では
一般的に見られない羽毛状の
エラが残ったままで
陸から上がることができない
また歯も発達しないので
エサの摂取は
吸引のみに頼っている


4.
ある条件にすると
ウーパールーパーは
変態して完全体になる


通常は
幼生のまま
その姿を変えない
ウーパールーパーだが
ヨウ素が十分にある環境では
変態することが分かっている

変態によって
肺が発達する代わりに
エラが失われ
水中で呼吸ができなくなるため
陸上への移動を
余儀なくされる
その外観は
一般的なサンショウウオに似る


だがこの進化は
ウーパールーパーの
本来の姿ではない
通常なら15年近く生きるが
成熟した個体は体が弱り
一年以内に
死んでしまうことが
ほとんどである


5.
あらゆる部位が再生する

多数の両生類が
再生能力を
有していることは知られているが
その再生箇所は
尻尾や四肢などに限られている
しかし
ウーパールーパーの再生能力は
非常に高く
アゴや脊髄
皮ふ
脳の一部でさえ
元に戻すことができる
しかもそれは
50回
60回
100回
であろうが完璧に


この再生能力は
研究者らの関心の的であり
そのメカニズムを
理解して
人間にその能力を
移植できないかと期待し
研究が行われている



、、、、



ウーパールーパー


すごみの極み！！


でわ

また

朝に！


あー、、、


日付け
変わっちゃったw