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【S嬢】しの(32)
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シノがあーるぴーじーをしなくなったわけ

ありがとうの星:-   アクセス数:55

新潟デリヘル至れり尽くせり【アナル舐め/前立腺/緊縛/男の潮吹き】(イタレリツクセリ)【S嬢】しの(32)の2018年2月25日写メブログ「シノがあーるぴーじーをしなくなったわけ」 拡大



 
コピペです

シノが考えた
物語じゃ
ないです!


題名は
『勇者「魔王倒したし
帰るか」』
 


その③です

















勇者「長くなっちゃったね。
戦士の話はこんなとこかな」

勇者「次は、魔法使いの話だ」


勇者「さて
魔法使いの死因だけど。
よし、じゃあ王様!
魔法使いはなんで
死んじゃったでしょー!」

王様「ま、魔物にやられて……」

勇者「ブブー!
ふせいかーい!
答えはー……」

姫様「……自殺では
ないでしょうか」

勇者「おお、凄いね姫様。
だいせいかーい!
勇者マーク進呈!
拍手っ!」

シーン

勇者「なんだよもう。
ノリ悪いなぁみんな。
まあいっか。
それで姫様
どうして自殺だと思った?」

姫様「魔法使いどのは
戦士どのを愛されていた。
愛する殿方が
いない世なればいっそ……」

勇者「なるほどなー。
うん、それも一つの理由だろうね」

姫様「では、他に理由があると?」

勇者「さあ? どうだろね」

姫様「はぐらかさないで下さい!」

勇者「だってさ
本当にわからないんだよ。
わからなかったんだ俺達には」


勇者「戦士が死んでから
魔法使いは
目に見てわかるほど変わったよ」

勇者「まあ、俺らみんな
見た目なんて変わっちゃってたし
頭もどっか
ぶっ壊れてはいたんだけど」

勇者「でも
そういうんじゃなくて
魔法使いは……
なんていうか
憎かったんだと思う」

王様「憎かった……
魔王がでしょうか?」

勇者「魔王も含めてかな」

王様「魔王も含めて?」

勇者「うん。魔王も、魔物も
自分を置いて死んだ戦士も
戦士を救えなかった俺らも
自分も、きっと人間も」

姫様「そんな……」

勇者「きっと、全部全部憎くて
憎くてたまんなかったんだと思う」

勇者「世界中が憎かったんだと思う」

勇者「魔法使いの使う魔法ってさ
結構えげつないのよ」

勇者「広範囲を爆破したり
でっかい炎で焼き尽くしたり
吹雪を呼んだりさ」

勇者「でも、あいつは
戦士が死んでから
使う魔法なんかも変わったんだ。
なんだと思う姫様?」

姫様「……魔法のことは
よくわかりませぬ」

勇者「ですよねー。
普通に生活してたら
あんま馴染みないもんね
攻撃魔法って」

勇者「えっとね
毒や酸の魔法を
よく使うようになったんだ」

姫様「毒や酸ですか?」

勇者「うん。でね
ピンとこないかもしんないけれど
この魔法って凄いのよ」

勇者「まず酸だけど
魔法で造り出した強力な酸って
多分みんなが想像してるより
ずっと怖い」

勇者「地面とか溶けちゃって
穴が開いちゃうし
これを敵に当てたら……ね?」

王様「…………」
ゴクリ

勇者「悲鳴がね
耳から離れないんだ」


勇者「腕が、足が、指が、目が
耳が溶けていく魔物の悲鳴」

勇者「最初に話したけど
魔王の城に近ければ近いほどに
魔物の知能は上がっていく」

勇者「人の言葉でね
俺達の使う言葉でね
泣き叫ぶんだ」

勇者「魔物を食べるって
話をしたじゃん?
あれはさ、ある意味
まだマシなのかもしれない」

勇者「だってさ
生きるためじゃん。
食べないと死んじゃうから
殺して食べる」

勇者「動物が動物を殺して食べる。
世界の正しい
あり方なのかもしれない」

勇者「だけど、魔法使いは違った」

勇者「苦しめたいからコロす。
憎いからコロす。
コロしたいからコロす」

勇者「狂った殺人鬼の
でっきあっがりーってもんですよ」

姫様「う……ひっぐ……」

勇者「ありゃま
泣いちゃった。
まずいなー
俺フェミニストなのに。
ごめんなー」


勇者「でだ。毒の魔法なんだけど」

勇者「これは酸の魔法なんかより
えげつなかった」

勇者「王様も姫様も
ここに集まったえらーい人たちも
知らないかもしれないけれど
魔物だって集落みたいなものを
作ってるんだ」

王様「なんと……」

勇者「意外だった?
でもさ、知能は人並
下手したら人よりも
知能があるかもしれない
生き物が沢山いるわけよ」

勇者「それに、オスもいれば
メスもいる。
それがいるなら子供だってできる」

勇者「子供の魔物は
当然大人なんかよりは弱い」

勇者「だから寄り集まって
集団生活をしたりする」

勇者「人となんら変わりはないよ」


勇者「魔法使いは
そんな集落で
毒の魔法を使った」

勇者「正確には
集落の近くの河や
集落の中にある井戸水に」

勇者「当然
阿鼻叫喚の地獄絵図ですよ」

勇者「魔物にだって
オスもいればメスもいる。
子どももいれば年寄りもいる」

勇者「強いものも弱いものも
混じって沢山いる」

勇者「それを別け隔てなく
魔法使いは皆殺しにした」

勇者「そして
そんな地獄で魔法使いは笑ってた」

勇者「魔法使いってさ
さっきも話した通り
元々は箱入りのお嬢様なんだよね」

勇者「だから
冒険に出た最初の頃は
笑い方も
『オホホホホー』
みたいな変な笑い方でさ」

勇者「そんな変な笑い方を見て
俺や戦士がちょっかい出して
真っ赤に怒った魔法使いを
困った顔で僧侶がなだめて」

勇者「そんな時もあって……
楽しかったなあ」


勇者「おっと、話が逸れた。
駄目だね、思い出を話すと
紐づいて色んな思い出が
溢れてくる」

勇者「でだ、集落での魔法使いは
お嬢様だとは思えない
顔でゲタゲタ笑ってた」

勇者「とっくに狂ってたんだ」

勇者「そして
そんな彼女を見ても
何も感じない俺も僧侶も」

勇者「とっくにみんな狂ってた」

勇者「血の海を見ながら
ゲタゲタ笑う魔法使いを他所に
俺達はのろのろと
食料をあさって
ガツガツ貪り食った」

勇者「僧侶は泣いてた気もする。
俺も泣いてたのかもしれない」

勇者「魔法使いも
泣いてたのかもしれない」

勇者「まあそんなのは
どうでもよくてですねー」

勇者「そんな事を
繰り返してたある日の夜
俺達は凄いものを見たんだ」


勇者「どこまでも
下へ続いてるような崖があってね。
その場所を渡ると
魔王の城までもう少しって場所だ」

勇者「そこで
キャンプをしていたら
テントの外で魔法使いが
キャーキャー叫んでた」













ども


本日

3回目のブログ


でゎ

また







1件の応援コメントを見る

メガさん 

ドラクエ7やりまくってます(笑)

買い物行かなきゃだー!

【S嬢】しの(32)  


かいだしかー

今日のご飯は
なんですか?


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